営業の大事な場面で尾お客様の話に「ハイ」「ハイ」「ハイハイ」という相槌を連発hしていませんか?
なかなか自分では気づきにくいことではありますが、もし少しでも自覚がある営業マンは気を付けましょう。
営業の場面で営業マンが「ハイ」という表現を多用してはいけないのいには理由があります。
今まで学校では返事は「ハイ」と答えなさいと教えられてきました。
しかし、このハイ」という返事には
「理化視しあmした」
という意味以外に他の意味もあるのです。
それは相手に対する「服従」という意味や上下関係における「下の立場」という意味があるのです。
ですから、営業の場面で津に音に営業マンがリードしていくには、話の合間にあまり「ハイ」という言葉を多用してはいけないのです。
この「ハイ」を多用しているといつの間にか相手に従うような立場を演出してしまい、これではなかなか契約や販売にまで至らない結果になりやすいのです。
クロージングはいわばお客とセールスマンの戦いです。
では販売やクロージングに置いて営業マンはどんな返事をすればいいのでしょうか?
それは・・・・・
「ええ」
これでいいのです。
「ハイ」ではなく「ええ」なんです、
この「ええ」には服従関係のニュアンスは成立しません、
最後まで「ええ」で返答して対等な立場で話を進めていくのです。
なんとか契約やセールスを断ろうとしている「お客に対して
「ええ」
「ええ」
「え~、え~。ええ」
と繋げた後なら
「ではこちらの商品などがちょうどいいと思います
こちらの商品だと・・・・」
という風に、あくまで営業マンのほうが立場を優位に進めていくように心がけましょう。
相槌は「ハイ」ではなく「ええ」に変える。
こんな簡単なことを実践するだけで営業成績が上がるなんてとても信じられませんよね。
でも、売れる営業マンと売れない営業マンの差なんて紙一重のことばかりなんです。
確かに「ハイ」を「ええ」に変えただけですぐトップ営業マンになんてなれませんが、顧客の深層心理まで考えて営業する
その姿勢が大事なんです。
サインの達人 署名ドットコム