どんな頑固者でも挨拶を続けられたら人は心を開いてしまう

人と交わりたくない
そんなローンウルフ気質の方も少なくありません。
でも、そんな変人だからこそ
・仕事ができる
・他の人にはない特別な能力や特技を持っている
こともよくある話です。
みんなからどんなに疎まれていようとも、その実績から一目置かれているものです。
しかし、その寄り付きがたい雰囲気から誰もその人に仕事を相談やサポートを依頼できないものです。
その人に頼めばすぐに解決できる可能性が高いのにも関わらずです。

ある日、今年は入った新人社員がなんとその人に
「●●さん、ここやり方がわからないんで教えてください」
とみんなの前でお願いしに行ったのです。
みんなは
「またいつものように無視されるだろう」
と予想していたにもかかわらず
「んっ?なにが?どれどれ?」
とその頑固な人が親切に教えだしたのです。
みんなはあっけにとられて驚きました。

あんぜその新入社員はあの一狼で誰とも口をきかない頑固おやじと仲良くなったのでしょうか?

それは挨拶なんです。
その新入社員は毎朝出社すると社員全員ひとりひとりに
「おはようございます」
「おはようございます」
「おはようございます」
と挨拶をして回ります。
退社する時にも
「お先に失礼ます」
と一人一人に挨拶をして回っていました。

大学では厳しい体育会系のクラブでそのあたりは厳しくしつけられたそうです。

もちろんその挨拶はその一匹狼頑固おやじにも同じように続けられました。

最初はずっと無視され続けていたのですが、そのうちむこうもチラッとこっちを見るようになりました。
それからまたしばらくするとこっちを向いてコクッと軽く会釈するようになってきました。
その後、新入社員の挨拶の「おはようございます」に小さな声ではありますが「おはよ」と答えるようになったのです。

人間関係は挨拶から
これは私も尊敬する上司に叩き込まれました。
「商売人と政治家は暗い夜道の伝辛抱にd芽生愛御札するくらいじゃないとあかんぞ」
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